2019年夏のフランスミラクル!その2〜南プロヴァンス、マグダラのマリアの洞窟、マルセイユへ

テゼから9時間ものドライブの後、南プロヴァンスへ到着。今回で4回目のマグダラのマリアの巡礼です。洞窟から車で30分のプロヴァンスの田舎に泊まって、大好きな南プロヴァンス地方を楽しみました。

崖の上にある洞窟へは、自然の中の道を登っていきます。木々のお陰で猛暑でも、木陰の中は涼しいです。

この洞窟でマグダラのマリアは30年間住み、ボディーをスピリットに明け渡すまで教えていた、と伝えられています。洞窟の中は言葉にならないくらい切なく懐かしいような、ハートに響くミラクルエネルギーを感じます。

マルセイユへ。フランス最古の港町です。あまりに暑すぎるので、あちこちと散策はしないで、2つの黒い聖母(Black Madonna)への巡礼に絞りました。

丘の上にあるノートルダム ド ラ ギャルド大聖堂の黒い聖母。

サンヴィクトール修道院。

サンヴィクトール修道院の黒い聖母。黒い聖母(ブラックマドンナ)はマグダラのマリアとも深い関係があるようです。

巡礼後、お腹が空いたところで、美味しそうなパン屋さんを発見!中に入ると美味しそうなサラダがたくさんあって、これとこれを下さいと指差して、量も好みに合わせて注文できました。(レストランでフランス語メニューを解読して注文するより、楽で間違いがない方法ですね!Simple is easy & best !笑!)

美味しいミラクル!赤いサラダはスイカとパプリカのサラダ。ジンジャーたっぷりのサツマイモはスイーツのようでした。

宿泊先の女性は地元の小学校で働いていて、ちょうど夏休みだったので、色々とお話しました。サントンという土でできた人形を見せてくれました。クリスマスには、このサントン人形をたくさん家に飾るようです。一つ一つが職人さんの手作りで1つ数万円するらしいです。それぞれストーリーがあって、まるで生きているよう! イエスさまはプロヴァンス地方で生まれた、この地方では独特の言い伝えと信仰もあるそうです。一緒に家庭料理をいただいたり、ミラクルに溢れた大好きな南プロヴァンスでの時間を過ごすことができました。

プロヴァンスからカマルグ地方へ。フランスミラクル!マグダラのマリアの巡礼は続きます。

Sahaja

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