カイロから北へ移動して、エジプト第2の都市、古代からの国際都市として有名なアレクサンドリアへやってきました。また、クレオパトラ女王がいたところでもあります。今回の目的、✨古代エジプトミラクル女神!✨旅は最初の1ヶ月間で完了!その後の最後の2週間は、首都カイロ、地中海のアレクサンドリア、紅海のハルガダは元々予定にはなかった、流れの中で訪れることになった予想外のミラクル🌈です!
エジプト人が大事に尊敬し続けているムハンマド アリ王家(1805-1852)の宝石コレクションで有名なロイヤルジュエリー博物館へ。
数えきれないほどの宝石が収められた博物館。女王の冠。
エジプトの喧騒と暑さ、荒い波動からちょっとひと時、館内はまるでヨーロッパにいるような気分になります😊
カイロと同じく、ここアレクサンドリアもどこもかしこも大渋滞!ですが、トラムがあり、比較的スイスイと移動できました。黄色い現代的な綺麗なトラムと、壊れそうなかなり汚い青いトラムと2種類あり(運賃も倍以上違いました)、その時来たのに乗りました。が、まるでそれぞれ別世界にいるような大違い!笑!エジプトの人はみんな本当に親切でお節介で(笑!)、少しでも迷っていると、どうしたのか?といつも助けてくれます。人々の暖かさ(暑さ🌞笑!)は、毎日、感じます。
イスラム教では戒律決められた時間になると、コーランの祈りがどこにいても聞こえるくらいの超大音量で鳴り響きます。都市の中心部にも絨毯が敷かれていて、時間になると額と頭を地面につけて、お祈りしている姿を日常で見かけます。写真上は街中の祈りのための絨毯。
アレクサンドリアで有名なのは図書館です。紀元前3世紀プトレマイオス1世が開いた、古代エジプトの秘密の知恵、世界中の書物が集まっていた古代の知恵の宝庫。ローマ軍によって破壊されてしまいました(その知恵や秘技は実はどこかに保存されているとは思いますが👍)。古代エジプトのミラクルを思い描き、新アレクサンドリア図書館を実際に訪れてみて、あまりに近代的でびっくり!😵
アレクサンドリアのシンボル!カーイトゥベーイの要塞。
地中海が綺麗に見えます。
浜辺でゆったり寛ぐ地元の人々。
アレクサンドリアには伝統のある素敵なカフェやレストランがあります。このカフェはイタリアのデザインで創業は1905年。
肉やチキンがメインに出てくるエジプトで、ベジタリアン料理を選び(または特別に作ってもらいます👍!)、野菜スープとライスを注文。エジプトのお米は味がついていて美味しいです。
アレクサンドリアからハルガダへダイレクトに移動できる手段はバスのみ。go busという黄色いバスに乗って紅海のハルガダへ9時間の旅です。どこもかしこもタバコだらけのエジプト!バスの運転手まで運転中にずっとタバコを吸っていて、信じられない現代エジプトの真実!実際に来て、体験してみるまで、分からないものですね😆!
友人にバスの旅はのんびりとエジプトが色々みれて、楽しいんじゃない😊!と言われたものの、実際に見えるバスの道中はずっと砂漠ばかり。ようやく紅海が見えてきて、今度は延々と砂漠と紅海(赤くないですが、)の景色を眺め、いよいよ最後の目的地ハルガダへ。さて、どんなミラクルが待っているでしょうか。ミラクルは続きます!
ミラクルを込めて〜
Sahaja😊💖✨