紅海最大のリゾート地に発展しているハルガダでのエジプト最後の9日間。最後のエジプトの日々は観光気分でリラックス、と思ったものの、エジプトでリラックスするのは至難の業!笑!
ここハルガダはロシア人観光客がものすごく多くて、ビックリ!どこもかしこもロシア人だらけ、表記もアラブ語とロシア語で書いてあったりします。マイナス数十度の凍る❄️ロシアから暑い30度近いエジプト🌞へ来て、のんびりとトランプなどしている姿を見かけます。束の間の楽しみ、人間、みんな根本では一緒ですね!
モスクは地域ごとにあちこちありますが、ハルガダ最大のモスクはAl Minaモスク。
モスク内部に入るためには、腕や足まで体の殆どと、髪を全て隠さないといけません。観光客用にドレスレンタルがありました。男性の観光客は短パンでも、半袖でも、体を隠さずに素通りで入れるのに、観光客の女性だけ全て隠さないと入れないなんて、差別!まあ、1回だけ、内部を見たいので、ここはちょっと我慢!
モスク内部。一緒に行ったスウェーデンの案内してくださった女性も、「1回だけ前に内部を見たけど、1回で十分!レンタルドレスを着てまで絶対にもう見ないわ!」と外で待っていてくれました😆
ハルガダでは2つの違う地区に宿泊しました。2つ目は料理もできるアパートメントホテル。目の前は巨大なモールがありました。
エジプトのダンス✨を見に行くことになりました。エジプトの夜は長く!開始時間は夜11時から。と言っても最初に飲み物を飲んだり、のんびりとしていて、実際にダンスが始まったのは真夜中12時!エジプト人の家族連れが多くて、小さなエジプトの子供達もたくさんきていました。午前2時すぎてもまだまだ続く感じで、こんなに遅くてビックリ!エジプトでは普通とのことでした😆
エジプト各地の伝統的なダンスが繰り広げられる中、お目当てはタノーラというくるくる旋回するダンス。前にトルコで見たようなものかな、と思っていたら、エジプトのは男性がものすごく重たい電気ピカピカの衣装を着て踊りまくる、ちょっとトルコの宗教舞踊メヴラーナとはちょっと違う感じでした。
タノーラの舞。最後には観客席に来て、くるくるとピカピカの電気の元々スカートだった衣装を、上に持ち上げまるで傘のように回してくれました。すごい重いらしく、力作業!
近代的な新しいハルガダ博物館へ。
ラムセス2世の娘であり妻でもあった(彼は子供が100人以上いたと言われていますね❗️😵)メリトアムンの胸像。
ライオンの頭の女神セクメット
ハルガダ最後の日。青い海を見て、のんびりと過ごせました👍
エジプトベジ料理。メインのアルミホイルの蒸し焼きはかなり後で出てきました。(なので写っていません)クレオパトラの美食、モロヘーヤのスープが最後にいただけて嬉しいミラクル🌈!
お世話になったカップルに空港まで送ってもらい、アムステルダムまで5時間45分の直行便で、いよいよオランダへ戻ります。
まだまだブログに書ききれていないことが、たくさんあるので、エジプトブログは暫く続きます!笑!
ミラクルを込めて〜
Sahaja✨💖😊