ルクソールの中心部近くから、今度はたくさんの遺跡の宝庫が眠る、西側の砂漠地帯へ。ここは有名な王家の谷を始め、古代エジプト遺跡だらけです。
ホテルはこのハブ寺院近くの村へ移動。歩いていると動物たちと、のどかな風景が広がります。
世界遺産にも登録されている(ブログに書き続けてきた遺跡は、ほとんどが世界遺産ですが!) ラムセス3世葬祭殿。古代エジプト第 20王朝2代目の王 (在位はBC1198~BC1166)。最後の偉大なファラオ(王)と言われています。実際のお墓は王家の谷。ミイラはカイロに保管されています(カイロの博物館で見ました😆)。
巨大な像が立ち並んでいます。
ライオンの頭を持つ女神セクメト(Sekhmat)
それぞれの小部屋で違ったレリーフを見ることができます。ヒエログリフ(象形文字)はたくさんの不思議な暗号のようです😆(意味がそれぞれあります)。オランダ人のエジプト考古学者の方はヒエログリフが読めるって言っていました。私の知っているのは生命を意味するアンク(Ankh)ちゃん💖くらいですが😆。同じアンクちゃんでも遺跡によってデザインや色が違います。
たくさんの遺跡の印象を脳裏に焼き付けながら、その後は近所を散歩。村は舗装されていず、子供たちが外で遊ぶ賑やかな声が聞こえてきます。
村の野菜とフルーツのお店。ローカルプライスでしかも新鮮👍!地元で採れた美味しいフルーツはいつも嬉しいミラクル!
ホテルの部屋からの風景。朝、バルーンに乗って観光するのが流行っているようです。(私はしませんでしたが!)
ルクソールでの古代エジプトの遺跡巡りは、日々、続きます!
ミラクル✨を込めて〜
Sahaja💖