2023.06.27 南フランス🇫🇷その3〜リュベロン地方、ミラクルな美しいプロヴァンスの村々✨

地中海のカマルグ地方で、濃厚なマグダラのマリア&黒の聖母巡礼、ジプシーのお祭りを過ごした後、北へ向かい、プロヴァンスの美しい街や村をじっくりと訪れました。全てはとても書き切れないですが、特に素晴らしいと思った村々をいくつか選んでみました。

まずは、サンレミ ド プロヴァンス(St-Remy-de-Provence)。

この街はノストラダムスの生まれ住んだ場所として有名です。旧市街にはノストラダムスの泉、があります。

もう一つ有名なのは、この街はオランダ人画家ゴッホが晩年を過ごした場所です。

続いては運河とおしゃれな小さな店が並ぶ街、リル シュル ラ ソルグ(L`Isla-sur-la-Sorg)へ。

プロヴァンス地方はオリーブ🫒が取れ、カラフルな石鹸がたくさん。この街はたくさんのセンスの良いおしゃれなお店がたくさんあり、さすがフランス🇫🇷!素敵過ぎます😍白い服のみ売っているお店で、素敵なコットンの白いドレスを見つけ、試しに着てみるとピッタリ!嬉しいミラクル🌈

次はOppedeへ。ガイドブックに載っていませんでしたが、現地のフランス人に勧められました。この村は新しい地区と歴史地区に分かれていてかなり離れているので、詳しく行き方を聞いておいて、良かったです。全てフランス語での説明でしたが、動物の勘と直感で言葉が全てわからなくても、なんとなくすべて分かってしまう、divine Knowing(マインドを超えて単にわかっている場)に在ること!が知らない場所を旅する際の秘密の鍵🔑ですね。(または、フランス語ができなくていい、という言い訳、笑😆!)

新しい住宅地を超え、何もない自然の中へ。そこから、車を停めてハイキングです。巡礼の拠点になっているらしく、特別な十字架を見かけました。

素敵な村!

次はLaconste(ラコステ)村。あまり観光化されていない感じで良かったです。

歩き疲れたので、地元のカフェへ。カフェオレとクレープ。

特に印象に残っているのは、オークルの村(黄色顔料の原料)のRoussillon(ルシヨン)。

テルアビブに住むイスラエル人のカップルと出会い、写真を撮ってくれました。何度か訪れたことのある場所の人々は自然と親近感が湧きます💕

黄色、赤色、褐色、さまざまなカラフルな建物が素敵です!

ウロウロと散策していると、インド人グループと出会いました。インド🇮🇳もたくさんのミラクル時間🌈を過ごした場所なので、これまた親近感が湧きます。

美味しそうにみんなアイスクリームを食べていました。どこで買ったか聞くと、村の入り口と。駐車場の近く、村に入る手前に美味しそうなオーガニックBioアイスクリームのお店があり、食べようかな?と一瞬思ったものの、歯にわるい(マインドの声!)とやめました。でも、インド人たちが「おいしいよ!」と楽しそうに勧めてくれるので、お店が閉まる前に!とまた入り口まで(ちょっと遠い!)引き返すことに。マインドの声より、インナーチャイルドの声を最初から優先すれば良かった😆と、思いながら、一旦、急いで戻りました。

良かった👍まだ開いていました。おいしい地元のビオアイスクリームを食べながら、ハッピーな気持ち💕で、いざ、出直して再び村へと向かいました。

歩いている途中、私のアイスを見て、何人かの世界中あちこちの観光客が”I need to get an ice cream!”(アイスクリーム食べなくっちゃ!)と言っていました。恐るべしアイスクリームの感染力(伝染力)!笑😊!

リュベロン地方、次の村はフォンテーヌ ド ヴォークリューズ(Fonaine-de-Vauciuse)

自然豊かで、不思議な泉があります。ここへは日曜日に出かけましたが、山々に囲まれた自然豊かな静寂の中、駐車場の混み具合は都心並み!満車でびっくり!なんとか、小さな空き場所を見つけ、ミラクル✨!家族連れ、独りの人、観光客、こんな田舎でも、とってもオシャレなプロヴァンスの村々。

緑と泉を堪能して、いよいよプロヴァンス地方の最大の港都市、黒の聖母マリアとマグダラのマリア💖重要なスポット、大好きなマルセイユ。そして、北の山々と神秘の洞窟。中央山塊、ブルゴーニュ地方、フランス全国へ更なるミラクル💜巡礼は続きます。

7月には神聖な女性性のミラクルワーク、マグダラのマリア💖黒の聖母ワークショップが開催されます。ぜひ、この機会にいらしてくださいね。(詳細はこちらです)

お読みくださってありがとうございました😊

ミラクルと祈りを込めて〜

Sahaja✨