夏のオランダよりこんにちは!今日の最高気温18度!半袖ではちょっと寒いくらいです。日々の平凡なミラクルな日常風景を今日はちょこっとシェアさせていただきたいと思います。
運河にかかるはね橋。背丈の高い船が通ると橋の通りがパカっと上がります。
観光客で賑わう街の中心地。ヨーロッパのさまざまな言語が飛び交います。一番、よく耳にするのはドイツ語🇩🇪。お隣の国ドイツから夏のこの時期、バカンスで訪れる家族連れのドイツ人が街中たくさんいます。
17世紀に建てられた小さな家が可愛らしくてカラフルです。
オーガニックカフェでヴィーガン🍰スイーツとオーツ麦のカプチーノ。オーツ麦のミルク、オランダ語ではhavermelk。ハーベルメルク。ベルのあたりの発音が巻き舌で、喉を震わせる発音。日本語にはどう考えても全くない想像もつかない発音。いつもオランダ語で注文して話しても、一瞬、店員さんは「???」と。この単語がスムーズに通じた時はミラクル😆!笑!
コンサートの会場になっている教会。夏は無料のサマーコンサートの演奏などもあります。
たくさんあるカフェの中でも、一番のお気に入りはオーガニックランチカフェSencha。ランチにカリフラワーとココナッツミルクカレーのスープをいただきました。パンにはカボチャの味のフムス(ハムス)ひよこ豆のペーストをつけて食べます。
オランダは平らな国なので、自転車が🚴♀️主流。自転車専用道路があります。
自転車道から見える平らな日常の風景。
こちらは歩行者専用の道。よく歩く🚶散歩コースです。
地元の行きつけのカフェ。オーガニックでないごく普通のローカルカフェ。ですが、オーツ麦ミルクのカプチーノは一般的で、どこでも頼めます。とっても上手なバリスタ君が、ハート、顔、など手作りカプチーノアート☕️。美味しい心のこもったカプチーノは日常の大切なミラクル💕😉✨
ちょうど、先月フランス🇫🇷から戻ってくると、お気に入りの隣町の素敵なオーガニック食品店内に、フランス人の本場パン職人さんがお店入りして、とっても美味しいフランスパンやクロワッサンを焼き始めて、とっても嬉しいミラクル!作っている様子も見れて面白い!職人さんと超フランス語訛りの英語で話して(そして私は日本語訛り、笑!)、作っている人が分かるとより安心して美味しくいただけますね😉
フランスでは、スーパーはもちろん、普通の小さな街のパン屋さんでも、大量生産のパンをただ焼いているだけだったりします。本物の職人さんのパンはだんだん減ってきているとのことです。同じクロワッサンでも魂の感じられない味けのないのもあって、「パン屋さんで手作りなはずなのに、一体どうしてだろう?」と思っていたら、出会ったフランス人の女性から現代フランスパン事情を教えられました。これで謎が解けた、なるほど!もちろん、素晴らしいパン職人のパン屋さんも色々と出会いました😊
大量生産でない、一つ一つ丁寧に手を使って焼かれたパンはミラクル!お気に入りはやっぱりスペルト古代小麦のパンです。フランス🇫🇷にいるようなパンを日常で食べられて、嬉しいミラクル!
マリアさま信仰の教会と森、その周辺の森の散歩も、日常のお気に入りのミラクル時間です。
オランダの平凡な日常のミラクル!当たり前の平和な日常こそがミラクルですね!ここオランダからミラクルワークもライヴで続いています。距離を超えて、時間を超えて、ここオランダ🇳🇱からみなさまと会えるミラクルを楽しみにしています。
それでは、また!
Sahaja💖