那覇からフェリーで2時間。沖縄で最も観光化されていない島、渡名喜島へ到着。実際に村にいるのは200人くらいだそうです。
村の道には台風から守るため、ふくぎ並木があり、とっても良い感じ。白い砂の村の小道は毎日村人が掃き掃除をして、美しく整えらえています。
村の家にはすべて、屋号がついています。苗字が同じな場合が多く、どこどこの家のと屋号で呼ばれて区別するそうです。
島には宿泊施設が3つしかなく。たいてい仕事関係の業者さんで埋まっていて、たまたまラッキーに空いていたのは赤瓦の古民家の1軒家を6つ持っているふくぎ屋さん。Wifiもなくシンプルでふくぎ並木に囲まれた木造の家はなんだか懐かしい雰囲気でした。
西森展望台までハイキング。頂上からは久米島、粟国島がよく見えました。左側は入砂島。渡名喜村に属しています。普段は立ち入り禁止で米軍の射撃訓練場で、朝から晩まで爆弾を投げる練習で爆発音が毎日聞こえるそうです!私がいた3日間はちょうど、クリスマスのホリデー🎄と重なっていて、ラッキーなことにとっても静かでした。
海亀🐢が生息する美しい海!
ミラクルなことに!とっても美味しいカフェが観光協会の2階にあり、オープン時間は数時間でしたが、タイミングよく毎日、黒糖ソイカフェラテが飲めて、嬉しいミラクル!地元の女性たちが作る、渡名喜産もちきび入りの手作りちんすこうはとっても美味しいミラクル!
夕食はふくぎ食堂で。
お野菜中心の食事を特別にお願いしました。地元の山菜が美味しかったです。
夜の村の道はライトアップされて、素敵です!
最終日は宿のオーナーがフェリーの時間まで島を観光案内してくださりました。神の宿る岩。
村の人々との暖かい触れ合いを楽しんで、次の目的地、久米島のお隣の奥武島へ、離島を巡る旅は続きます!
ミラクルを込めて〜
Sahaja💖✨🌈