日本から飛行機で南へ10時間。フランス領の南太平洋フレンチポリネシアに到着。日本ではタヒチとして知られていますが、タヒチはフレンチポリネシアにある一つの島の名前です。
11月から3月までは雨季で着いた途端、すごい湿気と熱気!といっても、日々、天気が変わるので読めません!
タヒチ島でしばらく過ごした後フェリーで3時間、ソサエティ諸島のHuahine(フアヒネ)島へ到着。島の南、とっても長閑な場所に来ています。
フレッシュなココナッツウォーターを毎日飲んでいます。
とってもローカルなポリネシアスタイルで、ココナッツの実を削ります。
ココナッツミルクカレー味のマヒマヒ魚料理。島には野菜のバラエティーがほとんどなくて、野菜が恋しくなります!今の季節はきゅうりや茄子が地元で取れます。アボガド🥑、バナナ、マンゴーがたくさん木になっていて、美味しいミラクル!ここでしか味わえない、新鮮なものを楽しみます。人々は普段、近所で魚釣りをして、日々、食べているようです。それも、ある意味、ここでしか味わえないすごいこと。。。👍
フレンチポリネシアの物価高は同じポリネシアのハワイとかなり同様有名です。フランスから🇫🇷ものを運んでくるので、確かにフランスより全て2倍から3倍の値段。ちなみにフランスからタヒチまでは飛行機で23時間かかるそうです😆。
地元の女性のローカルフード!ココナッツのタピオカのデザートが美味しいミラクル。お店には売っていませんが、たまたま通りかかって、ご馳走してもらいました。
9歳になる女の子のお誕生日!
Maeva マラエ 古代の聖なる祭祀場。
美しいブルーラグーンにあるマラエ。その昔一体どんな儀式が行われていたのか、興味津々です。
タヒチの昔ながらの木の小舟でブルーラグーンを回りました。木の船で、海水が入ってくるので、携帯は持って行かず、写真は撮れませんでしたが、まるで水族館のような美しい魚がたくさん小舟から見えました。美しい手付かずの大自然と山々、海の青さとブルーラグーンは私のハートに残っています💖タヒチの人々と一緒に。
タヒチの子猫ちゃん。
ブルーラグーンを見ながらの、のんびりとしたひと時(でもものすごいすごい熱気と湿気で蒸し暑い!) 写真だとパラダイス!に見えますが。。。
今は、雨が降っていて(滝のように!😆)涼しいですが、日焼け止めをしても、殺人的な(笑!)くらいの太陽の眩しさ、たくさんの虫と蚊の存在!パラダイスを感じながらも、日々、生きる!ことに目覚めさせられる、ワイルドな日々です。
ヨーロッパからの旅人と話しながら、普段の生活での当たり前が、実は当たり前でないことを共感し合い、確かめ合って笑っています!タヒチ!との造られたイメージ!から実際に来て、体感してみないと分からないことを肌で感じています。移動手段がないので、ヒッチハイクをこの島ではせざるおえないですが、ポリネシアの人々はとってもフレンドリー。日本やヨーロッパではヒッチハイクをしようなんて、夢にも思わないので、これもミラクル修行!笑。
南太平洋の現代文明から離れた、常識や当たり前を超えるミラクルワイルドな体験は日々続きます!
フアヒネ島よりミラクルを込めて〜
Sahaja💖