2019年夏のフランスミラクル!その3〜カマルグの聖地 サント マリー ド ラ メール

地中海カマルグ地方の聖地サント マリー ド ラ メール(Saintes-Maries-de-la-Mer 海の聖マリアたちという意味です)に到着。街の入り口にはカマルグの十字架という独特の十字架が出迎えてくれます。信仰、希望、愛を表す独特の形をしています。

ここは3人のマリア(マグダラのマリア、マリアサロメ、マリアヤコベ)がイスラエルから大陸にたどり着いた港町です。

教会の入り口にもカマルグの十字架があります。

教会内部。

マリアサロメ、マリアヤコベの像。

教会の地下のクリプトにある聖サラの像。聖サラはジプシーたちの守護聖人となっていて、毎年5月のお祭りには世界中から数万人のジプシーたちが集まるそうです。

聖母像

カマルグの湿原。カマルグではお米がとれ、玄米と赤米と黒米の混じったワイルドライスをお土産に買って帰りました。
カマルグの聖地からレンヌ ル シャトーへ。マリアさまとのミラクルな旅はさらに続きます!

Sahaja

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