リシケシにやって来ました!聖なるガンジス川の上流にあるとってもスピリチュアルな場所です。
リシケシはヨガ発祥の地として有名で、ヨガのトレーニングを受けに世界中から人々が集まっています。リシケシにいるのに、ヨガ(アーサナ)は全くやりませんでした、笑!欧米人が多くお洒落なカフェがあって、世界中の人々と出会ってお話しして、キルタン(インドの神々へ歌やマントラを一緒に歌う)やシャンティマイ(Shanti Mai)やムージ(Mooji)のサットサン(覚者との質疑応答)に何度が参加して、インスピレーションを受け充実した日々でした。
シヴァナンダのアシュラム(Divine Life Society)。
滞在中よくランチに行ったラマナオーガニックカフェ。採りたてのサラダとパンプキンスープ。日本並の値段ですが、働いている人々はボランティアの欧米人で、利益はカフェの隣の学校へ。良い循環を創り出していてミラクル!スイーツも美味しかったです。
リシケシの忙しい過ぎる喧騒を抜け出して、山とジャンルの中へ。日々たくさんのミラクルが自然と起こるリシケシ時間はとっても特別な時間となりました!
ハリドワールに戻って来ました。ヒンドゥー教の聖地で来年2021年は12年に1回の大イベント、クンブメーラ(インドだけでなく世界中から聖人が集まるパワフルなエネルギーのスピリチュアルなイベント)がここで開かれるそうです。
ヒンドゥー教では牛は聖なる生き物。大切にされています!
至福の聖母と言われる覚者アーナンダマイマー。インドでは歴史上女性グルは排除されてきました。数少ない貴重な存在です。生まれる前、身体の中にいる間、身体を脱ぎ去った後、気づきの中でいつも至福の中に存在していた(いる)そうです。彼女の言葉「何が起こっても大したことではありません」。
ハリドワールの近くカンカール(Kankhal)のアナンダマイマーのサマディ(お墓)。とっても静かで神聖な時空でした。
この後、ヒマラヤに行く予定でしたが、2か月間の北インドで身体が限界を感じ(公害と休まらない騒音!)、直感に従って、ヒマラヤ行きのチケットを捨て、一気に南インドのケララへ飛ぼうと決めました。
ミラクルは続きます!