地球の歩き方タヒチに”日本人がこの島を訪れることは皆無に等しい”と書かれてあった、マウピティ島に到着!
Maupiti Express という小さなフェリーで、ボラボラ島から行きました。ポリネシアの地元の人々がみんなお薦めしてくれ、大きなリゾートが全くなく開発されていず、大自然とポリネシアの昔ながらの雰囲気が感じられると聞きました。
でも、訪れたフランス人たちが、フェリーが小さいのでものすごく揺れるよ!と言われ、酔い止めももらったのですが、あまり薬は飲まないので飲まずに乗船。でも、海が穏やかで、心配していたような事態も全く起こらず、ドイツやフランスからの人々と話しながら楽しいフェリータイムを過ごしました😊ミラクル!
とっても小さな島ですが、海の美しさとブルーラグーンの美しさはソシエテ諸島の中でも最も美しいと言われています。でもやっぱりこの雨季はサウナのように暑すぎます😡そして日差しが殺人的😱実際に体感してみてびっくり!太陽のパワーはすご〜い!日差し対策を毎日しても、焼けました!
面積は13.5km。自転車を借りて島を一周しても、あっという間。歩いても回れます。
歩いていると美しい南国のお花と出会います。でも昼間は大丈夫ですが、夕方以降は野良犬がたくさんあちこちいるので、ちょっと吠えられたりして怖い😱です。そういう時はヒッチハイクして野良犬を避けます😆ワイルドなサバイバル術!笑!
海の色が素敵すぎます💓
フランス人の観光客がたまたま食べていたので、発見したカフェでのアイスクリーム!紫はタロ芋、白はバニラ!ちなみにタヒチはバニラの栽培も有名で、タヒチアンバニラ、とっても甘い香り💖です。
この島を歩いているとたくさんの(ほぼ島全体を覆うくらいたくさんの) Marae(マラエ古代の祭祀場)と遭遇します。カフェのお姉さんが裏に大きなマラエがあるよ、と連れて行ってくれました。
巨大なマラエ(聖なる場所)。
Chief (族長)の椅子と教えてくれました。
聖なる場所にある大木。案内してもらえて、導かれて思いがけない嬉しいミラクル🌈!
ブルーラグーンの浅瀬を歩いて隣の小島まで歩きました。
歩いていると大きなマンタレイや大きな魚(サメもいますでもフレンドリーなサメです☺️)、水族館で見るようなカラフルなお魚を見ることができます。
一緒にフランスのリヨンから来ている女性とラグーンを渡ったのですが、彼女は全く英語が話せず。。。でもそういう状況だと自然とフランス語がその時は一気に上達します😅笑!ミラクル!
小島からブルーラグーンを歩いて、マウピティ本島に戻ってきました。だんだん水位が上がってきて、携帯を濡らさないように必死に上に荷物を持ち上げて、なんとか大丈夫でした。無事に着いてホッとした後のランチは小さなカフェ(一見そうは見えない!)でバゲットサンドイッチ。
島を出発する日に歩いていると、ポリネシアのドーナッツ🍩フィティティを売っているのを見つけました。ココナッツが入っています。
ハートの暖かいポリネシアの人々、フランスやドイツの観光客の人々との交流をハート💖に抱いて、美しいマウピティ島を後にしました。南太平洋でのミラクル(ブログその4)は続きます!
ミラクル🌈を込めて〜
Sahaja💛