今年は私にとって、内なる声と直感、導きに従って聖母マリアさまのヨーロッパの聖地(メジュゴリエ、ルルド、ファティマ、ヌベール、テゼ共同体、もちろんローマとヴァチカンも♡) を訪れた1年。冬至とクリスマスは聖母マリアさまに守られて、修道院で”キリスト教的ヴィパッサナー黙想会”に参加してきたところです。イエズス会の柳田敏洋神父さまのご指導のもと、マリア聖堂で沈黙の瞑想。ヴィパッサナー、マインドフルネス瞑想の日々。ヨーロッパのキリスト教的な学びと東洋の智慧の融合。ミラクルで濃厚な時間を過ごして、頭が働かなくってぼーっとしています、笑!
クリスマスはイエスさまが生まれた日。クリスマスのミサの中で「キリストが1000回ベツレヘムで生まれても、私の中でなければ、永遠に無意味である」と17世紀の神秘宗教詩人アンゲルス シレジウスの詩の紹介がありました。クリスマスは私たちの中で真のキリストの誕生をお祝いする日。エゴを超えて、アガペ(無条件の愛)の人になる。希望の光とともに。生まれて始めてクリスマスのミサに参加させていただいて、本当のクリスマスを知りました。
修道院で買った本です。自分の興味のある分野は、ものすごく難しくても不思議とスイスイっと読み込んでしまいます、うふふ〜ミラクル!
たくさん美味しいものを食べたので、ダンス瞑想!踊って、体もケアしようと思っています。
それでは、みなさまも、素敵なミラクルクリスマスを!
Sahaja